洗い方

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制服は、正しい方法でお手入れすれば、綺麗に長持ちします。
ご家庭の洗濯機での洗い方と、お洗濯マークの解説をいたします。

01.制服のタグを見て、取り扱い絵表示を確認する

制服についているタグに記載されている取り扱い絵表示を見て、
ご家庭で洗濯ができるかをまずは確認しましょう。

水洗い洗濯ができない場合は、クリーニングへ出す必要があります。

洗濯表示のタグは、制服の裏面についているものがほとんどです。

ご家庭での水洗いはできません!クリーニングに出しましょう。

  • 水洗い不可

    水洗いはできない。

ご家庭での洗濯機で洗濯OKです。

  • 洗濯機可40度まで

    液温は40℃を限度とし、
    洗濯機による洗濯ができる。

  • 洗濯機可30度まで 弱水で中性洗剤使用

    液温は、30℃を限度とし、
    洗濯機の弱水流又は弱い手洗いがよい。
    中性洗剤使用。

  • 洗濯機可40度まで 弱水で

    液温は40℃を限度とし、
    洗濯機の弱水流又は弱い手洗いがよい。

  • 洗濯機可40度まで 弱水でネット使用

    液温は、40℃を限度とし、
    洗濯機の弱水流又は弱い手洗いがよい。
    洗濯ネット使用。

  • 40と記載されている数字は、40℃以下のお湯で洗うという意味です。
  • ネット使用と記載されているものは、他の衣類と絡んで型くずれするのを防ぐため、ネットの袋に入れて洗いましょう。
    ホックなどが生地を引っ掛けない為にも用います。

洗濯機での洗濯はNGですが、手洗いはOKです。

  • 手洗い

    液温は40℃を限度とし、
    洗濯機による洗濯ができる。

02.洗う前の準備をする

ご家庭で水洗いができる事を確認できましたら、
洗濯機に入れる前に準備をしましょう。

ポケットの中身を全て取り出したり、
衣類用ブラシで、簡単にブラッシングなどを行います。

ズボンなどのファスナーは他の衣類に引っかかって破損する恐れがありますので、必ず閉じておきます。

毛羽立ちや毛玉が心配な衣類や、
ホックなどの金具がある衣類は 折り畳んでネットに入れましょう。

汚れている衣類は、
汚れている面が上になるように畳んでネットに入れます。
洗濯ネット
  • 汗じみや食べこぼしがついたブラウスは、汚れに漂白剤を軽く揉みこんでからお洗濯をするときれいに仕上がります。
    衣類の素材によっては、漂白剤が使えないものもありますので注意してください。
    → 漂白剤の種類、注意事項
  • 体操服などの汚れが激しいものは、洗剤を溶かしたぬるま湯での事前洗いがオススメです。

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